バイリンガルコース

子どもに英語を身に着けてほしいと考えている親御様はたくさんいるかと思います。しかし、幼少期に無理に英語を学ばなくても「ある程度大きくなってから学ばせても遅くないのではないか」とお考えではありませんか？

もちろん、小学校・中学校・高校・大人になってからでも英語を身につけることは可能です。しかし、残念ながら英語に触れる年齢が高くなれば高くなるほど習得にかかる時間と労力は増えていきます。なぜなら、耳や脳の機能は年齢が高くなるにつれ完成され、習慣や物事の考え方の基礎が日本語になっているからです。

英語を学ぶのに「早すぎる」という事はありません。耳や脳が完成されていない柔軟な幼少期だからこそたくさんの英語に触れ合うことが大切なのです。

バイリンガルコースでは、1回40分・週5日の膨大なレッスンにより「英語耳」や「英語脳」を育て、バイリンガルの基礎となる力が身につきます。

独自のメソッド

文法を暗記するのではなく、言葉の概念の理解、単語や言語機能の使い方、意味を理解して英語を使うことに重点を置いています。

GrapeSEEDで子どもたちが学ぶのは、英語を聞いて理解すること、母語を翻訳することなく自分の思いを英語で話すことです。
自分の思いが伝わったと感じた時、それは子どもたちの学ぶ喜びとなるはずです。このように、母語の習得のように自然な形で繰り返し体験することは、子どもたちの意欲を掻き立て、やがて流暢に英語を話すことへと繋がります。

学習の仕組み

GrapeSEEDでは、コミュニケーションに必要な「聞いて理解する」「話す」「読む」「書く」スキルを養うことができます。

子どもたちの学習は、まず聞いた音とその意味を結びつけることから始まります。そして次第にその音を真似して正確に発音することができるようになります。つまり、言葉を聞いてその表現を使う経験が増えるほど、流暢に英語を話すことやコミュニケーション力へと結びつきます。